関西ボクサークラブが初めて審査会を開催したのは、1992年のことです(多分)。
カタログが見当たらないので確認することもできず・・・
「第1回 西日本ボクサークラブ単独展」
大阪市淀川河川敷での開催でした。
当時、地区クラブ単独で審査会をすることができない規定だったので、中部ボクサークラブと一緒に、地域クラブ「西日本ボクサークラブ」を作って開催したものです。
「西日本ボクサークラブ」は、ちゃんと届け出をして設立したクラブなので、今も存在する・・・はず?
左から、アルフ(CN:ボス)&私の両親、鳥海さんの奥さま、塩見さん(副会長)
イルザ(CN:ハナ)&榮山さん(会長:ヴェストリッヒヘルト犬舎)
政木さん(幹事:フェストバオム犬舎)、井上さん、鳥海さん(中部BK:ヤングハズバンド犬舎)
左から、ドイツ輸入犬ダーコv.オスタートァ&鳥海さん、石原審査員(フェルスフェルト犬舎)、酒井勝さん(クレセント犬舎)、アーネスofブナグリーン&榮山さん、佐々木審査員(ブラウハイム犬舎)
アーネスは、オランダ輸入犬Ch.トビアスv.d.ホエヴァーボスの息子。
左から、アンカv.フルスウーファ、ドイツ輸入犬ピアv.d.フリーゼンペルレ&鳥海さん
アンカv.フルスウーファは、私のCh.gボスv.d.グローセントロイメンの父である、Ch.gアランv.フルスウーファの同胎。
ドイツ輸入犬 Ch,g ダーコv.オスタートァ
ドイツ輸入犬 Ch.g ピアv.d.フリーゼンペルレ
ダーコとピアのペアから産まれたCh.gファラーofヤングハズバンドが、パズー(Ch.アトラスv.d.アウクエプフェル)のファミリーの祖。
一昨年亡くなった鳥海さんがドイツから輸入した血脈は、28年経った今も関西BKのボクサーたちの血に脈々と受け継がれています。
Ch.gアルフv.ビンゴロスイ(9歳半) この日は見学組
左:ダーコ 右:アリンダv.フェストバオム(アルフの娘)
オランダ輸入犬 Ch. トビアスv.d.ホエヴァーボス
トビアスは、当時の日本のヨーロッパ系ボクサーには全く無かったタイプで、その堂々とした頭部と骨格、派手な立姿で一世風靡しました。
写真はあまり出回っていないので、貴重だと思います。
カタログも残っていないので、当日どのくらいのボクサーが集まったのかよく覚えていないのですが、記憶している限りは、この他にもドイツ輸入犬 Ch.g ヨニーv.d.モレクヴェレ(中部BK:関谷さん所有)も出陳されていたので、頭数はともかく、当時の日本を代表するボクサー達が集まっていたことは確かです。
右の眼鏡でふざけているのは私の父なのですが、この日の父より今の自分の方が歳上なんですね。
そう考えると、30年の月日はとても長く感じますし、あっという間に歳を取るのだなぁとも思います。
小村記
カタログが見当たらないので確認することもできず・・・
「第1回 西日本ボクサークラブ単独展」
大阪市淀川河川敷での開催でした。
当時、地区クラブ単独で審査会をすることができない規定だったので、中部ボクサークラブと一緒に、地域クラブ「西日本ボクサークラブ」を作って開催したものです。
「西日本ボクサークラブ」は、ちゃんと届け出をして設立したクラブなので、今も存在する・・・はず?
左から、アルフ(CN:ボス)&私の両親、鳥海さんの奥さま、塩見さん(副会長)
イルザ(CN:ハナ)&榮山さん(会長:ヴェストリッヒヘルト犬舎)
政木さん(幹事:フェストバオム犬舎)、井上さん、鳥海さん(中部BK:ヤングハズバンド犬舎)
左から、ドイツ輸入犬ダーコv.オスタートァ&鳥海さん、石原審査員(フェルスフェルト犬舎)、酒井勝さん(クレセント犬舎)、アーネスofブナグリーン&榮山さん、佐々木審査員(ブラウハイム犬舎)
アーネスは、オランダ輸入犬Ch.トビアスv.d.ホエヴァーボスの息子。
左から、アンカv.フルスウーファ、ドイツ輸入犬ピアv.d.フリーゼンペルレ&鳥海さん
アンカv.フルスウーファは、私のCh.gボスv.d.グローセントロイメンの父である、Ch.gアランv.フルスウーファの同胎。
ドイツ輸入犬 Ch,g ダーコv.オスタートァ
ドイツ輸入犬 Ch.g ピアv.d.フリーゼンペルレ
ダーコとピアのペアから産まれたCh.gファラーofヤングハズバンドが、パズー(Ch.アトラスv.d.アウクエプフェル)のファミリーの祖。
一昨年亡くなった鳥海さんがドイツから輸入した血脈は、28年経った今も関西BKのボクサーたちの血に脈々と受け継がれています。
Ch.gアルフv.ビンゴロスイ(9歳半) この日は見学組
左:ダーコ 右:アリンダv.フェストバオム(アルフの娘)
オランダ輸入犬 Ch. トビアスv.d.ホエヴァーボス
トビアスは、当時の日本のヨーロッパ系ボクサーには全く無かったタイプで、その堂々とした頭部と骨格、派手な立姿で一世風靡しました。
写真はあまり出回っていないので、貴重だと思います。
カタログも残っていないので、当日どのくらいのボクサーが集まったのかよく覚えていないのですが、記憶している限りは、この他にもドイツ輸入犬 Ch.g ヨニーv.d.モレクヴェレ(中部BK:関谷さん所有)も出陳されていたので、頭数はともかく、当時の日本を代表するボクサー達が集まっていたことは確かです。
右の眼鏡でふざけているのは私の父なのですが、この日の父より今の自分の方が歳上なんですね。
そう考えると、30年の月日はとても長く感じますし、あっという間に歳を取るのだなぁとも思います。
小村記